外科

診療・各部門

2026年4月より外科の常勤医師が不在となるため、入院・手術を伴う外科治療は休止いたします。外科診療は、非常勤医師による対応となります。詳しくは、外来診療担当表をご参照ください。
乳腺・甲状腺の検診・診察に加え、外来で対応可能なケガや日帰りで行える小手術については、これまで通り対応いたします。
また、胆石、鼠経ヘルニア、痔などの一般的な外科疾患についても、外来での診察・診断は可能です。症状の評価や必要な検査を行い、治療方針について丁寧に説明いたします。
診察の結果、精密検査や入院治療が必要と判断された場合は、当院では入院対応ができないため、適切な医療機関へ速やかにご紹介いたします。患者さまが安心して治療を受けられるよう、地域の医療機関と連携しながらサポートしてまいります。

専門とする疾患名および説明

乳がん:
乳がん検診は常時行なっています。乳腺のしこりや乳頭異常分泌のある方の受診の窓口です。最新医療機器を用いてMMG(マンモグラフィー:乳腺撮影)、超音波検査、MRI検査を行い早期診断につとめます。またMMGは、認定を受けた専門医が読影しております。
同様に、甲状腺疾患も診療しています。

胆石・ヘルニア・痔:
本邦ではとくに多い疾患です。患者さんは、がんと異なり早めの手術をためらう傾向にありますが、一般には年齢とともに悪化し、時に重篤化する疾患群でもあります。
胆石は無症状で経過する方も少なくはありませんが、胆道の出口に結石が詰まると急速に細菌感染を起こし、高度の腹痛・発熱をきたし、腹膜炎や多臓器不全へと進行し重篤化します。
ヘルニア(鼠径・大腿・腹壁・閉鎖孔など)は、嵌頓(完全閉塞)状態となると腸の壊死をきたす恐れがあります。
痔も脱出が高度になると強い痛みと便通障害をきたし、細菌感染を合併すると肛門周囲膿瘍や周囲組織の重篤な壊疽をきたす可能性もあります。いずれも診断がつきましたら、適切な医療機関へご紹介いたします。