耳鼻いんこう科

~ 診療時間 ~

午前 8:40~11:30(月~金)

午後 14:00~16:30(月・水・木)

火曜、金曜は午後休診です。

 

◎予約診療のお願い

当科は医師1名で診察を行っており、患者さんに不要な待ち時間をご負担いただかないように「予約診療」を基本としております。
現在患者数の増加にともない、予約外で当科を受診された場合には30分~1時間程度(まれに2時間程度)の待ち時間が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 
初診、再診ともに診察予約ができます。当院が初めての方も予約可能です。
(大変申し訳ございませんが、当日予約は行っておりません。)
1、電話の場合 予約センター 087-862-3198 (開院日9時~17時)(初診・再診)
2、当院へ直接お越しの場合 総合受付(初診・再診)もしくは当科外来窓口(再診のみ)で手続き可能です。
 

◎おことわり
当科は入院治療、および入院が必要な手術、検査は行っておりません。
これらが必要と判断された場合には、患者さんの希望をふまえて近隣施設(県立中央病院、高松赤十字病院、高松市民病院および大学病院等)に紹介させていただきます。
あらかじめご了承ください。

 
~ ごあいさつ ~

平成26年4月より縁あって当院で診療を開始し、3年少々が経過いたしました。
当科はそれまで休診状態であり、私自身、診療科のゼロからの立ち上げは初めての経験でしたが、まずは皆様に耳鼻いんこう科の診療内容を周知していただくことから始め、まだまだ力不足を感じてはおりますが、それでも当科を受診される患者さんは現在も少しずつ増加しております。
当科は医師1名看護師2名の小さな診療科ではありますが、小さいゆえのフットワークの軽さが売りでもあります。今後も地域の皆様の健康に貢献すべく鋭意診療を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
担当医師  久山 和重(くやま かずしげ)
平成11年3月 香川医科大学医学部医学科 卒
日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医
日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医
身体障害者福祉法 第15条指定医(聴覚、音声・言語)
 

~ 当科の診療内容 ~

耳鼻いんこう科の診療範囲は首から上の部分のうち、脳と眼球、および頚椎(首の骨)、頚髄(首の神経)を除いた全領域となります。皆さんがイメージするよりも、かなり広範囲なのではないでしょうか。決して、「耳と鼻だけの診療科」ではありません。
この領域は耳、鼻、口腔、のど(咽頭、喉頭)、頚部、顔面の部分に分かれ、当科ではこれらすべての部位につき、診察、治療をおこなっています。
また当科では、新生児より100歳以上のご高齢の方まで、あらゆる年齢の患者さんの診察を行っております。特に小児に関しては、小児科の次に多くの子供さんを診ている診療科と自負しております。
たとえば子供の鼻汁が長く続くときには、内服治療のほか、耳鼻いんこう科の特徴である『処置』(鼻汁吸引、プレッツ置換法、ネブライザーなど)を併用して症状の改善をはかります。また乳幼児の発熱の際には風邪ではなく、(急性)中耳炎が原因となっていることもあります。この場合にも内服治療のほか、やはり必要に応じて『処置』(鼓膜切開等)という治療法が選択できるのも当科の強みです。
また当科は高齢者の患者さんの受診が多いのも特徴であり、加齢に伴う難聴に対してはその診断、および必要に応じて補聴器紹介状を作成しております。また、定期的に耳そうじに通われている方も多いです。
 
このような症状、病気の際にはお気軽に当科を受診してください
◎「耳」に関する症状
耳の痛み、耳だれ、耳あか、耳鳴り、耳閉感(ふさがった感じ)、難聴、めまい など
◎「鼻」に関する症状
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、匂いがわかりにくい(嗅覚障害) など
◎「口の中やのど」に関する症状
のどの痛みや違和感、声がれ、舌の違和感や痛み、味がわかりにくい(味覚障害) など
◎その他
首のしこり(リンパの腫れ)、唾液腺の腫れや痛み、顔の一部が動かない(顔面神経麻痺) など
 
~ 当科の特徴的治療 ~

プレッツ置換法
おおむね生後~2歳頃までのネブライザー(吸入)治療が困難な、小児の副鼻腔炎に対して行っています。鼻腔内だけではなく副鼻腔からも鼻汁がひけるため治療効果は高く、軽症の場合には内服なしでこの処置だけで改善する場合もあります。
本人の理解があれば、これより年齢が高くても施行可能です。
また、成人の急性副鼻腔炎の症状緩和にも効果を発揮します。
 
スギ花粉・ダニ抗原に対する舌下免疫療法(導入~維持)
いずれも治療開始時の年齢が、12歳~64歳であること、また血液検査により抗原反応があることが条件です。
その他諸条件もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
 
耳鳴に対するTRT療法
薬剤等の治療で難治性の耳鳴に対して行っています。
即効性はなく半年~1年かかる治療ですが、良好な治療成績をあげています。
この治療が適さないケースもありますので、まずはお気軽にご相談ください。
 
◎その他、良性発作性頭位めまい症(BPPV)に対する浮遊耳石置換法、アレルギー性鼻炎に対する鼻粘膜焼灼術(APC装置による)等も行っております。
 
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